2023年7月、夏休み旅行に白馬マリオットに宿泊してきました!
ペットOKの部屋にも温泉がついていて、分離不安症のうちのワンコも安心して宿泊できるホテルでした。そして、7月もまだ山には雪が残っていて、山から吹き下ろす風がとても気持ちよく、白馬の空気で日ごろの疲れが取れた旅行でした!
夏休みもマリオットでプラチナステータスを満喫しますよ!ルークと一緒に初めての白馬へ出発!
白馬コートヤード・バイ・マリオット とは
ホテル「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」(長野県白馬村)は、北アルプスの雄大な自然が広がり、冬には良質なパウダースノーを、夏には登山やトレッキングなどのアクティビティを体験できる、国内屈指のマウンテンリゾートに位置します。冬には雪に覆われた北アルプスのパノラマや豊富なパウダースノーを求め、国内はもとより海外からも人気の高まるエリアです。
ホテルは快適なモバイル環境とシモンズ製のベッドを設えた全72室の客室や疲れを癒す温泉露天風呂、レストラン、フィットネスセンターなどを備えており、白馬エリアの観光、アクティビティ後のアフタータイムも、世界基準の行き届いた施設とサービスで快適にお過ごしいただけます。(公式WEBサイトより)
東京からの交通
ホテルのWEBサイトには車・高速バス・電車のアクセスが載っています。
私たちは平日の朝に出発しましたが、5時間くらいで着きました。
諏訪サービスエリアでランチ
途中、諏訪サービスエリアで休憩とランチ。
諏訪湖が一望できます。
館内はペットNGですが、外にテーブルと椅子があるので、外で名物の馬肉ごはん食べることができました。
馬肉はあまり得意ではないのですが、臭みもなくて美味しかったです。
美味しそうなパン屋さんやお土産屋さんもあって、旅行気分があがります♪
大王わさび農場で散歩
平日だったので渋滞もなく、順調に白馬へ到着。
まずはペットと一緒に入れる大王わさび農場へ
園内はとても広いので散歩のし甲斐があります。
水がきれいなのでわさびが育つんですね。
インパクトありありなモニュメント。
売り場にはわさびがたくさん~~!!
スノーピーク白馬で買い物
続いて、白馬にあるスノーピークに立ち寄り。
隈研吾さんのデザインだけあってとってもおしゃれです。
店内にはスタバがあるし、レストランもあるしで、とても人気のようです。
ワンコの洋服もたくさん!
買い物するつもりはなかったのですが、白馬は虫が多いからワンちゃんに洋服着せたほうがいいと言われて、おもわず購入。。単純な飼い主です。
スノーピークから5分ほどでマリオットに到着です。
白馬コートヤード・バイ・マリオット に到着!
白馬コートヤード・バイ・マリオットは、ラフォーレ倶楽部からリブランドしたようです。
コンパクトな作りですが、客室もラウンジもレストランもシンプルながらデザインが凝っていて、きれいなお宿でした。
泊まったお部屋はドッグフレンドリーのツインです。ペットOKなお部屋は、このタイプのみなので、プラチナステータスの魅力であるアップグレードはなく。。
ベッドの奥にはローテーブルとペット用のサークル。
床がボロン素材でワンコが滑りにくく、走り回れます。
全体的に機能的で、おされなデザインです。
なんといっても温泉付きが最高です!!!朝、夜、なんども堪能できました。
プラチナステータスのラウンジ
白馬のマリオットにはプラチナ以上のステータス会員が使えるセルフバーのラウンジがあります。
17時~軽食+ドリンクなのですが、アルコールも飲めます♪
生ビールが飲めるのはうれしい!
スパークリングにワインがあるのは普通な感じですが、ウィスキーや焼酎の地酒もたくさんあってこれまで伺ったマリオットの中で一番お酒の種類が充実している気がします。
軽食はサラダ、ハム、サーモン、オリーブ、チーズ、枝豆、ポテトチップがありました。
あとは、お菓子とおつまみくらい。
これをフロント横のラウンジでいただきます。
さすがにこれだけではお腹いっぱいになりません。すでにお酒も入ってしまったので、徒歩で行けてペットがOKな居酒屋に行きました。
白馬でペットOKな居酒屋のんじゃえ「呑者屋」へ
マリオットから歩いて10分ほどにある居酒屋「呑者屋」さんは、ペットOKで、ジンギスカンが食べられるとのこと!
見晴らしが良いテラスもありましたが、すでにペット連れの先客がいたので、私たちは室内で。
ペットフレンドリーな居酒屋さんって珍しい!
わんこ用のおやつを置いてくれています。
ジンギスカンもとても美味しかったです!
テラスから白馬山が見えて、眺めも最高!
帰り道も、のどかな風景です。
この日はお部屋の温泉に入ってゆっくり過ごしました。
長くなったので次の日はVol2へ。